「さて、気を取り直して!僕のチャ−ムポイントは、ぴーちゃんだよ☆」
「ぴっ
「ぴーはチャームポイントって言うのか…?」
「だってぴーちゃんと僕は一心同体だから♪」
「ぴぴぴ、ぴぃっ
「「はははは……」」
「うんうん、良いね良いね♪
 ――じゃあ次はレッド君だね☆」
「そうですね―…僕のチャームポイントはこのグルグル眼鏡ですかね。
 ――この眼鏡は優れ物なんですよ!フレームは実に柔らかく顔にフィットして―…」
「瑛貴さん、瑛貴さん!!」
「はっ!!僕としたことが熱く語ってしまいました!!
 ――眼鏡の事になるとどうも熱くなってしまっていけませんね…」
「ふふ。瑛貴さんの意外な一面ですね☆」
「じゃ、最後はぐりーん君だね♪」
「まぁ、ビートは聞くまでもないよね」
コクコク
「え…?」
「「「身長でしょ(ですよね)」」」
はぁっ!?!?!?
「そうそう、この肘を置くのに丁度良い高さ」
「頭に手を置くんじゃねぇ!!!」
「あとこのぷにぷにのホッペも赤ちゃんみたいで可愛いよね
「うわぁぁぁ!!ホッペをぷにぷにすんじゃねぇっ!!!!!」
「美音、これを付けてください☆」
「お、おぅ―…」
「「「わくわく」」」
ってこんなの誰が付けるかっ!!!!




ばん。



「えー…ぐりーん君似合うのに、犬耳
「付ければ絶対癒し系なのに」
「子犬ですね」
「てめぇら、俺をなんだと思ってんだよっ!!」
「「「子犬(お子様)(ショタ)」」」
「………」
にこにこにこ
お前らなんか―…お前らなんか―…
   
大っっ嫌いだぁぁぁーーーっ!!!!!!!!




タッタッタッ――…




「「「あ…」」」
「ぐりーん君が居なくなっちゃたから今回はこれでお終いだね〜…
 まだ全部終わってないし―…次回も有るのかな…これ―…」
「そうですよね―…全くビートはいつまでもお子様なんだから」
「元気が良いことは良いことですよ」



―次回に続く―



「「「またね」」」



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