ケセラセラ

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私は特に行く所も決めずに行きたい方向へ行く事にした。



「あー何処に居るかなー…?」



そんな事を言いつつ前に進む。

どんどん進む。

しかし一向に目当ての人物は現れない。


さて、どうする?



戻る


此処に居る


進む


































































































































































































































































































































私は暫く此処に留まる事にした。

行き交う人々を見つめながら思う。

カップル多いなー…

やっぱりバレンタインなだけある。

どうしても無駄にいちゃいちゃしてるように見えてしまう。



「は〜…」



盛大にため息を吐く。



「ようよう、ねぇちゃん、1人〜♪」



すると後ろから声を掛けられる。

振り向くといかにも軽そうな男が3人。

うっわ〜ウザいの来た〜…

そう思った私は…



無視してその場を離れる。


静かに逆ギレ。


見栄を張る。













































































































































































































































































































































































いかにも軽いノリに頭に来た私はついこう言ってしまった。



「1人ですが、何か?」



そんな私の答えに男達は顔を見合わせニヤニヤして近づいて来る。



「じゃあさ、俺たちとあそぼーぜ♪」



1人が方を抱いてくる。

うわっ!まじ気持ち悪い…



一目散に逃げる。


本当に頭にきたからボコる。


暫く様子を伺う。



































































































































































































































































































































暫く様子を伺うことにした。

しかし、こいつら…

不細工揃いだな〜…

顔だけじゃなくて性格も不細工そうだしー…

でもナンパするぐらいだから、自分の事格好いいとか思っちゃってるのかな〜…

そんな事を思いながらそいつらをマジマジ見てしまう。

そして目が合う。

すると男はニヤリと笑う。



「良いよね、はい決定♪」


「いやいや良くないです。」



グイグイ引っ張って来るブサ男
(ぶさめん)の腕を払おうとする。

がなかなか放れない。



「放してくれませんかね?」



冷静かつ冷めた声色で言う。



「またまた〜嬉しいくせに〜♪」


「そうそう、素直になろうよ〜♪」



しかし日本語が通じないみたいだ。



「その手を放してもらおうか」



その声は!!


今の内だ、逃げろ!!


















































































































































































































































































声がした瞬間男の力が緩んだ。

助けてくれた人には悪いけどその場を素早く離れることにした。



「あー!!もう今日はツイてないー!!」



そう思った私は家に帰り大人しくしている事にした。

そして今年のバレンタインチョコは虚しく自分で食べる事になった。



「来年こそはっ…」



そう心に思いながら…




- BAD END 12.2009/03/01 -




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