「こ、此処は、まずは透のチャームポイントから言いましょうか…」
「れっど君…
「そうだな。これ以上ウジウジされるのウゼーし賛成ー!」
「ぐりーん君…
「ははは、透さんはそれで良いんですか―…
 まぁ、本人が気づいて無いみたいだから良いのかな?」
「ん?ぶるー君、どったの??」
「なんでもないですよ」
「???」
「変態のチャームポイント―…変態のチャームポイント―…
――
変態なところ?でもチャームポイントって良いところだよな…?う〜ん…な―…」
「ウチのチャームポイントはくりっくりの可愛い髪の毛と〜♪
 このジャラジャラついた飾りと〜♪このビューティーフェイスだよっ
「「「………」」」
「自分でビューティーフェイスとか言うか、普通…」
「あははは、透らしいと言うかなんと言うか―…」
「そうですね、透さんらしくて良いんじゃないですか」
「じゃあ、次はこーたの番な」
「へ?」
「い、嫌なのか…?」
「そんな事言ってないよ?もービートは可愛いんだから〜♪――なでなで」
「なでるな!可愛い言うなっ!!!」
「なでなでなで」
「だぁぁぁ!!やめい!!」
「なでなでなで」
「……デジャブー…?」


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