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| エンツィオに近づいて徐によじ登る。 「よいしょ、よいしょ。」 意外にすらすら登れて、頂上?に到着した。 「おぉ♪良い眺め〜♪」 おでこに片手、もう片手を腰に置き辺りを見回す。 すると今までおとなしかったエンツィオが急に動き出した!! どうする!? ぎゅっと目を瞑る 慌ててエンツィオにしがみつくエンツィオにしがみつくとエンツィオはおとなしくなった。 ほっとしているとエンツィオがだんだん小さくなってくる。 「わ、わわっ!!」 どんどん小さくなってくるエンツィオに更にしがみつく。 そしてぽむっと言う音と共に元の大きさに戻った。 そんなエンツィオを手の平に持ち辺りを見渡していると誰かが近付来る音がした。 「やっとエンツィオが小さくなりましたね、ボス!」 「ああ、良かったぜ!………あれ?!?」 私の手元にエンツィオが居るのに気が付いたディーノとその部下達がぞろぞろと近寄って来た。 「あ、ディーノ!」 ディーノに駆け寄りエンツィオを渡す。 「さんきゅ」 「うん!…でもなんでエンツィオ大きくなってたの??」 「うっ…」 エンツィオが大きくなってしまった経由を聞くとディーノは言葉に詰まる。 「はははは、それはな…」 「ロマ−リオッ…!!」 「ちょっと、目をはなしたらボスが川にエンツィオを落としてたんだよ」 話し出すローマリオをディーノは止めようとしたがロマ−リオは止まらず喋り続ける。 「うぅっ…」 恥ずかしそうに顔を赤めるディーノ。 そんなディーノに? 笑い転げる ため息をつく 慰めるそんなおちょこちょいなディーノにため息がでた。 「じゃ、私、行くはー…」 なんかその場に居るのも虚しくなってその場を後にする。 暫く歩いていると、目の前に3つ後ろ姿があった。 「あれは…」 そう思って声を掛けようとしたらその中の1人が急に後ろを向き私に気がつき寄って来た。 「見つけたもんね!!」 「ランボ!」 「は〜ランボさんに〜チョコ持ってきたんだもんね!!」 「は?」 私が驚いてるとランボは私の鞄からチョコを取り出し食べてしまった。 しゅんっとしているディーノがあまりにもかわいそうだったから慰める事にした。 「ディーノ、元気出して!!誰にだって失敗はあるよ!」 「…」 恥ずかしがってるディーノがなんか可愛くて無意識の内に頭をなでなでしていた。 「わわわ!!!!」 「なんかディーノ可愛い!!わんこみたい♪」 「ガーン」 「ん?ディーノどうしたの??」 落ち込むディーノの顔を覗き込むと… 「の…のばかーーッ!!!」 「ちょ、ディーノ?!?!」 そう言うとディーノはそのままどっかに行ってしまった。 周りでは部下達がやれやれっといった感じで私に挨拶をしてディーノの後を追った。 「急にどうしたんだ??」 |
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